本を読むべきなのは分かっているけど「なかなか読む気が起きない」人や「読むスピードが遅くて読書に対してあまり好感がない」人、「途中で飽きちゃう」人に向けて書かれた本です。著者自身が遅読家だった経験を活かして書かれた内容なので共感するところが多く、自分にも反映できるようなポイントがあるのですぐに実践しました。現在、本を読むことに抵抗ある人にこそ読んでほしい一冊です
抜粋した本文に対しての1文感想
本文:現実的には「熟読の必要がある本」でない限り、不要な箇所を少し飛ばしただけで内容がわからなくなることはほどんどありません。
1文感想:この考え方をもつだけで本を気楽に読めるようになって良かったです
読んだその後
この本を読んで以降変化があったこと
- 一冊の読むスピードが格段に上がった
- どんな本でも最低一つ以上得るものがあった
- 得たことを忘れにくくなった
のような違いが見られました
作品情報

著者:印南敦史(いんなみ・あつし)
発行所:ダイヤモンド社
2016年2月25日 プリント版第1刷発行、2016年2月29日 電子版発行
最後に
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